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第5回ロングトライアルマラソン女子30K in愛知池運営ボランティア参加

2023.01.23

人間健康コース34名、1月22日(日)に開催された「第5回ロングトライアルマラソン女子30K in愛知池」のボランティアに参加しました。
硬式野球部とサッカー部が所属する人間健康コースは、普段はプレーヤーとして応援してもらう事の多い生徒たちです。
この度は運営ボランティアとして応援する側に立って活動をしました。
生徒たちは、コース設営、受付、給水、応援など貴重な体験をすることができました。
ボランティア活動を通じて、スポーツを「支える」という視点で貴重な経験を積むことができました。
プレーヤーとして活動できることに感謝して、これからの活動に活かしていきたいと思います。

➢生徒達の感想
北村颯良(サッカー部3年):中央P侵入抑止、記録チップ回収
初めてボランティアに参加させていただきました。30kmという距離を女性の方が必死に走られている姿に感銘を受けました。
最初は仕事として応援をしていましたが、目標に向かって一生懸命走る姿がとてもかっこよくて、途中からは応援が楽しくなりました。
落合智哉(硬式野球3年):給水
給水担当として、ボランティアに参加しました。スポーツイベントの運営をする事は初めての経験でした。
スタートの2時間前から会場に入って、打ち合わせや会場のセッティングなど休む暇もなく働きました。
これまで野球をプレーしてきて様々な大会に参加させてもらい、その度に感謝の気持ちを伝えるようにしてきました。
しかし、具体的に何をやっていただいているのか分からないことも多くありました。
今日スタートイベントの運営ボランティアに参加させていただき、改めて今までお世話になった方々へ感謝したいと思いました。
上田耕晟(硬式野球2年):安全監視、応援
女性の方が行うスポーツイベントを初めて見ました。仕事は、スタート前の駐車場の案内、コースの安全監視、応援でした。
ランナーの皆さんは、必死に走られていて「頑張ってください」と声援を送ると、「ありがとう」と言葉を返してくれたり、手を挙げてくれたりして反応してもらえました。
マラソンという事で、心肺機能的にも厳しい状況だと思いましたが、反応してもらえるととても嬉しい気持ちになりました。
今は甲子園で活躍することを目指して練習に励んでいますが、グランドに立った時には声援に応えられる活躍をして、「ありがとう」と言える選手になりたいと思いました。
➢大会運営本部に届いたランナーの皆様コメント
天気も良く気持ちよく走れました。TOHOと書かれたジャンパーを着た学生さん達が元気よく応援してくれて元気づけられました。