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ニュース ＆ インフォメーション

毎年、人間健康コースでは、総合探究の時間に自衛隊の講師の方をお招きしています。
今年は、自衛隊守山駐屯地に訪問して授業を行いました。
学校で聞く災害救助や心肺蘇生法とは違い、
実際に災害派遣時に使用した車や道具を見ながら説明を受けることで、
生徒達はよりリアルに体験することができました。
食育では自衛隊飯をいただき、生徒たちはボードに書かれた栄養の詳しい説明や、
食堂に集まる自衛隊の隊員の方々の体型を見て、体づくりに必要な食事について学びました。
基地内には、戦車や砲台などがあり、生徒たちは実物に触って学ぶことができました。
砲台では代表の1年生林君が砲台を合わせる体験をしました。
レンジャー部隊の隊員から「民家には絶対に向けないように」と指導を受けていました。
生徒たちは見学を通して、自衛隊の規律正しい行動や、日々のトレーニングの大切さを学びました。