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国際探究コース

問いを立てるー国際探究 総合的な探究の時間

2021.05.14

テーマについて自分が考えをまとめていくために必要なことは、「問いを立てる」ということです。
今週の1年生の総合的な探究の時間では、SDGsの項目から
①海のプラスチック問題はなぜ進んでしまったのか。
②格差や貧困の問題はなぜ深刻化したのか。
をテーマにして、「○○はどうなっているのか?という実態」と「なぜ○○なのか?という因果関係」の2つの切り口から問いを立ててみる練習をしてみました。生徒たちの問いを少し紹介します。

海のプラスチック問題
なぜきれいな海と汚い海があるのか。海を汚しているのはプラスチックだけか?世界はどう対策しているのか。なぜ海に捨てるのか。なぜプラスチック製品が増えるのか。どうやって海に流れているのか。
格差と貧困問題
どれほどの人が貧困なのか。格差の開きはどれぐらい?どうして貧困は生まれるのか。なぜ経済格差が起こるのか。なぜ男女で賃金の差があるのか。なぜ働いても稼げないのか。貧困が集中するのはなぜ?

このような問いを立てることで、問題の本質を見出し、何をしたらいいのか課題解決へのアプローチにつながっていきます。国際探究コースでは、2月に研究発表会を行います。テーマについて調査研究をしていくときの基礎になるのが、この「問いを立てる力」です。きっとこの力は予測不能な時代を生きる今の人々に最も必要とされる力の一つでしょう。