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2009年度
主な学校行事 (学園祭~卒業式)

学園祭(体育祭)

完全燃焼!団対抗の体育祭

9月29日(火)今にも雨が落ちてきそうな空模様の中、選手宣誓がされ体育祭がスタートしました。今年は団体種目に「ムカデ競走」が入りましたが、息を合わせることの大切さを実感しました。

本校は、学年縦割りの「団」で、競い合うかたちをとっており、今年も大きな声援の中で、デッドヒートが繰り広げられました。優勝は2団。最後の競技種目の 決勝の場面で、それまでトップだった1団を抜き見事逆転優勝しました。また応援合戦は、4団が優勝。みんなが笑顔で、力をあわせた演技で審査員全員が満点 をつける出来栄えでした。この日、最後まで雨は降らず、天も味方になってくれたようです。

学園祭(文化祭)

今年の文化祭テーマ ~人とのつながりStand By Me~

東邦の文化祭は、9月25日(金)と26日(土)の両日に開催されました。今年は天候に恵まれ、本校に訪れた観客数は、昨年より500名ほどおおい3300名超となっています。

新校舎になって3回目となる文化祭テーマは、「Stand By Me~人とのつながり~」で、全校生徒がひとつとなり、東邦での一期一会を大切にしようという願いが込められています。この文化祭を支えた学園祭実行委員の人たちは学園祭の雰囲気を実に巧みに演出しました。また美化委員や風紀委員の人たちはよく動き、校内美化や様々な対応に努めてくれました。まさに縁の下の力持ち的存在でした。

クラス企画やクラブ発表では、展示・バザー・パフォーマンス・模擬店などでそれぞれに創案と工夫が競われました。昨年以上に見応えのある印象に残る文化祭となりました。
ご協力いただいたPTAや卒業生の皆様、また足を運んでいただいた多くの皆様、本当にありがとうございました。

文化祭クラス表彰

1年生展示・バザー部門
優秀 O組
佳作 L組
2年生展示・バザー部門
優秀 O組
佳作 L組、K組
3年生展示・バザー部門
佳作 A組
模擬店部門
優秀 3年L組
佳作 3年F組・3年J組
舞台部門
優秀 3年D組・3年N組
佳作 3年G組
教室パフォーマンス部門
優秀 2年H組
佳作 2年J組・3年H組
クラブ発表
奨励賞 「吹奏楽部」、
「演劇部」、
「科学研究部」

2009修学旅行記

南京は猛吹雪だった

2年学年主任 加藤元雄

新型インフルエンザで1週間遅れた2学期の中間考査が終ってまもなく、総勢560名余で中国を訪れ、無事全員が帰着した。出発前には国内でインフルエンザが流行しており、出発の危惧や、旅行中での感染の心配もあり、今年は気苦労の多い旅行であった。

11月12日から17日の期間で、全体を2団・ 4グループに分け、それぞれ4泊5日の日程で、上海から南京までの旅であった。この間、中国本土は異常に寒く、11月半ばに雪が降るという50年に一度という体験をすることになった。晴れの日は1日だけで、雨と雪ばかりの旅行だったが、生徒達は1年後に万博を迎える中国に、強烈な刺激を受けることになった。

上海は万博に向けてますます国際的な大都市に、蘇州は古都の風情を残しながらも大工業都市に、南京は高速道路が張り巡らされた近代都市に、それぞれが、毎年、着実に大きく変化している。中国に対する生徒のイメージは、出発する前の「昭和の日本」から、旅行中の「普通の日本」へ、そして帰国直前には「近未来の日本」へと変化して行った。食べ物も「好吃(おいしい)」で、風景も「很美(美しい)」だった。姉妹校である南京外国語学校での交流会では、交流会の2次会まで行われるほど盛んに触れあいが続いた。それだけで終わらず、レストランや見学地で、そこで出会った中国の人にもその他の国の人にも、生徒達は、個人的に「你好(こんにちは)」交流をしていた。 9.11後の世界は大きく変動しており、世界の経済に影響を及ぼしている中国を見ることは、生徒にも教員にも、大きな意味があった。

講演会

2009進路学習『プロフェッショナルに聞く』が開講

本校の進路学習(総合的な学習の時間)では、健全な職業観の育成をねらいに様々な仕事分野のプロを学校に招へいし、『プロフェッショナルに聞く』という講座を開講しています。

今年は、1年生では5月に2回、2年生では6月に1回の講座を開設し、様々な仕事に従事する方々をお招きしました。受講した生徒たちは、プロの意識に触れたことで仕事の厳しさや喜びなどを知って、新鮮な発見や視野の広がりを感想に述べています。これらの講座が、今後の一人一人の進路選択に生かせることを願っています。

以下は、今年の講師の職業分野です。

  • 病院スタッフ
  • 中学校教師
  • 中華料理店経営・料理人
  • 消防士
  • 会社経営者
  • 看護士
  • 作庭師(ガーデニング・プランナー)
  • 医師
  • 飛行機整備士
  • 旅行代理添乗員
  • 幼稚園副園長
  • 保育士
  • ウエディング・プランナー
  • アート・ディレクター
  • 画家・キュレーター
  • カフェバー経営者
  • 小料理店経営者

等の方々です。講師の多くは、東邦OB・OGです。
皆さん、ご協力ありがとうございました。

慰霊の日

1944年12月13日、第二次大戦末期、大規模な名古屋空襲の際、学徒動員で工場で働いていた東邦商業学校(当時)の生徒18名と教師2名が犠牲となり、その慰霊と平和を願う気持ちをこめて、毎年この時期(二学期末考査の最終日)に「平和の碑(いしぶみ)」の前で、献花式を行っています。

今年も当時亡くなった方々と同級生であった辰巳会の皆様をはじめ、東邦高等学校の関係者(生徒、教職員、卒業生、PTAなど)が多数集まり、厳粛に執り行われました。65周年の今年、学園の榊理事長からのあいさつの中で紹介されました卒業生の手紙で、新たな状況がわかってきました。私たちの平和を願う決意もこめて、その理事長あいさつを次に紹介します。

マラソン大会

恒例のマラソン大会を終える

今年もマラソン大会が行われました。
2月4日(木)、晴れて風も弱く、絶好のマラソン日和でした。
東邦高校冬の恒例行事であるマラソン大会は、今年も1,2年生の全員参加で行われました。
走る距離は女子3.3km 、男子6.4km。平和公園内のコースを女子1周、男子2周します。
個人成績と共に、クラスでも得点を競い合い、大いに盛り上がりました。

結果は以下の通りです。

上位で表彰された人、おめでとうございます。日頃の鍛錬の賜物ですね。
表彰されなかった人も含めて、みんな一生懸命走りました。
長い距離を完走することで、自信や達成感が得られたのではないでしょうか。
今後もランニングなど、体力づくりに励んで下さい。

個人の部

1年男子
順位 クラス 名前
1位 D組 土屋
2位 A組 山田
3位 G組 内田
2年男子
順位 クラス 名前
1位 A組 植原
2位 A組 上戸
3位 K組 渡邊
1年女子
順位 クラス 名前
1位 B組 種田
2位 D組 長谷川
3位 F組 松浦
2年女子
順位 クラス 名前
1位 A組 濵砂
2位 D組 近重
3位 J組 杉浦

クラスの部

1年生
順位
1位 A組
2位 K組
3位 F組
2年生
順位
1位 A組
2位 B組
3位 C組

予餞会

今年度も卒業シーズンを迎えました。卒業生やご家族の皆様、ご卒業おめでとうございます。

本校は卒業式を9日後に控えた2月18日(木)に、予餞会(卒業生を送る会)を行いました。

当日の流れは以下の通りです。

  1. 3年生入場
  2. 開会宣言
  3. 吹奏楽部演奏
  4. バトン部
  5. オープニングセレモニー(実行委員会企画)
  6. 合唱同好会
  7. 1年生ステージ
  8. ダンス部
  9. 2年生ステージ
  10. 生徒会表彰式
  11. 卒業生ステージ
  12. 教員ステージ
  13. 花束贈呈
  14. 閉会宣言

準備、運営、司会、照明、その他裏方に至るまで、すべて生徒(実行委員)が行い、素晴らしい会となりました。恒例により、開会は吹奏楽部による演奏。甲子園で応援する曲目を中心にした演奏で、初めから大きく盛り上がりました。その後、バトン部、ダンス部、合唱同好会を間に挟みながら、実行委員会や各学年のステージが行われました。先輩との別れを惜しむようにまたお礼の気持ちをこめて、1・2年生の熱演が続きました。コメディータッチのパフォーマンスあり、感動を誘う合唱ありで、とても良い雰囲気の予餞会となりました。

後半は、まず表彰式です。校長から生徒会や部活動で活躍した人に、その内容に応じて「栂木賞」、「緑の大旆賞」、「東邦会賞」、「クラブ功労賞」が手渡されました。その後、3年生の各クラスごとのスライドが上映され、高校生活の思い出となる様々なシーンを振り返りました。

ラストは教員ステージ。エンターティナー揃いの3年生担当の先生方。卒業生の喜ぶツボをしっかり押さえて、パフォーマンスや歌を披露。拍手喝采のステージでした。

終了後、キャンドルサービスがあり、ほのかな光の中を良い雰囲気で3年生は退場して行きました。

皆さんの今後のご活躍を願っています。

(教員・生徒一同より)

卒業式

去る2月27日(土)に、東邦高等学校第61回卒業証書授与式が、執り行われました。

今年は、本当に春を感じるような天候で、絶好の条件での式でした。
吹奏楽部の式典序曲により入場し、開会。保護者も多数の参加をいただきました。
この日めでたく卒業となった486名は晴れやかなとても良い表情で式に参加していました。
校歌斉唱、校長あいさつと続き、そして卒業証書の授与。

A組から順に代表が壇上へ。

校長によると、1人1人が皆表情が豊かで、おめでとうとつい声をかけたくなったとのこと。

号令係も歯切れの良いよく通る声で、「起立」、「着席」の指示。

在校生代表の「送辞」は、学習面だけでなく、部活や行事などでお世話になった先輩への感謝と、バトンを引き継ぐ決意の気持ちをこめたものでした。

卒業生代表の「答辞」は、今年でなくなる国際コースでの充実した3年間を語り、国際交流の盛んな高校として発展を期待しつつ、自らも誇りを持って歩んで行くと決意を述べました。

その後、記念品の贈呈や優秀賞の表彰があり、「蛍の光」の斉唱で閉会しました。
教室へ戻っての最後のホームルーム。配布物、3か年皆勤者および成績優秀者の表彰と担任からの最後の言葉。たくさんの思い出を胸に、いよいよ巣立ちます。

いつものように、中庭ではクラブの後輩たちが、卒業生を祝福しようと待ち受ける。
照れながらもうれしそうにその輪の中に入る卒業生。いろいろなパフォーマンスを見せる人も。
名残を惜しむようにいつまでも続く祝福の嵐。3年間、部活を頑張ってきて良かったと思う瞬間です。