2011年10月12日発行 No.6(通算:第62号)
東邦高等学校通信<電子版>「平和が丘」
新進路指導室発進
キャリア教育本格的に
今年度から本格的に取り組んでいるキャリア教育は、従来の職業教育とは異なり、将来の自分自身に向き合うために必要な能力を養うことを第一に考えている。その一環として、今回のインターンシップは、夏休み中の5日間で行われた。新聞社・保育園・情報端末販売店(下の写真)・広告代理店など実習先は様々。将来の自分自身を想像し、今の自分に必要なこと、高校生活で取り組まなければならないことを学ぶ貴重な経験をした。
また、キャリア教育の拠点として、進学指導室と職業指導室を一つに統合し、進路指導室とした。広く使いやすい部屋となり、進路資料の閲覧や進路相談、面接を始め、インターンシップ報告会など、多目的に使えるようになった。
インターンシップ報告会
今回参加した4名の生徒による報告会が、9月1日に行われた。それぞれ体験を通じて学んだこと、感じたこと、課題などがパワーポイントでわかりやすくまとめられ、これからの高校生活への期待と自信に溢れたものとなった。今年度は4名での実施だったが、今後はより多くの生徒たちに参加してもらえるプログラムを構築して行く。
1年生土曜講座でも実施
1年生の土曜講座は、学力を高める講座と視野を広げる講座をあわせて開催している。学力を高める講座は国語・数学・英語の3教科に限定し、大学入試までを意識した取り組みをしている。視野を広げる講座ではスポーツ栄養学、理科実験など幅広い範囲で教員が講義を行なうほか、インターンシップで活躍した生徒が講座の生徒に対して発表する授業も行なった。
夏休み中の行事報告
美術科講習会に真剣な眼差し

今年度の美術科夏期講習会は、7月28日(木)と29日(金)の2日間にわたって行われた。両日とも好天に恵まれ予定通り実施できた。付き添いの保護者を含め、2日間で160名もの参加者を得て、意欲と熱気にあふれた講習会となった。美術科の紹介は生徒が行い、わかりやすいと好評であった。デッサンの講評も丁寧に行ったので、実技試験の参考になったのでは。
一日体験セミナーに520名

普通科商業科一日体験セミナーは、8月4日(木)・5日(金)に実施した。2日間で520名もの参加を得て、予定通りのプログラムを行うことができた。全体説明・施設見学の後、各講座に分かれて、高校の授業を中学生の皆さんは、楽しみながら体験していた。
生徒が主役、部活動見学会

8月27日(土)には32のクラブが参加して、部活動見学会を行った。天候に恵まれ、予定した全ての参加クラブで、活動の様子を見てもらうことができた。参加者は保護者の方々も含め、248名となり、全体会場では事前に用意した椅子が満席となった。今回は生徒の手による運営として、新しい形式で実施した。冒頭中庭でのバトン部・ダンス部・吹奏楽部によるパフォーマンスを始め、司会進行で放送部が、施設および部活動見学でも生徒会有志が案内役を務め、参加中学生からも好評であった。
交流の広場
夏休みホームステイ報告~オーストラリア・サレジアンへ~

オーストラリアの姉妹校サレジアンカレッジは、オリーブ畑が広がり、湖まである広大な学校。そこに本校から13名の生徒が3週間の英語研修に参加した。サレジアン生の家庭にホームステイをして、貴重な体験をしてきた。オーストラリアでの一瞬一瞬が感動の連続で、新しい家族と友達を作って帰国した。
ニュージーランドのサム君、元気に行事参加、日本語上達
ニュージーランドからの留学生として、4月から東邦高校に通っているサム君。日本語はめきめき上達中である。2学期に入って、クラスメイトと一緒に文化祭クラス企画「踊り侍」に積極的に参加した。秋には修学旅行で九州に行く予定。まだまだサム君の東邦生活は続く!
東日本大震災お見舞い申し上げます
ボランティア活動に参加して

東邦高校からは6・7月の2回、生徒32名、教職員7名が被災地に入り、瓦礫撤去などの現地ボランティアをしてきた。報道で見聞きした想像をはるかに超える被災地の現況に、涙も出ない程の衝撃を受けた生徒達。無力感すら感じる過酷な作業であったが、参加した生徒達は皆一様に「人のつながり・絆の大切さ」「当たり前と思っていた日常のありがたさ」「今、この瞬間を大切に生きよう」と感じたようだ。
彼らは、『自分に出来ること』を模索し、勉強や部活にも、これまで以上に意欲的に取り組んでいる。復興することを信じ、いや必ず復興させるまで、教職員と生徒が一体となって支援を続けて行きたい。
学園祭特集~その1
力と技を競い合った体育祭

9月28日、好天の中全校生徒・教職員の協力で、予定通り全ての種目を実施することができた。100m,200m,800m,1500m,アメ食い、障害物、パン食い、学年別、団対抗リレー等の競技種目や大縄跳び、綱引き、綱取り等の団体種目、各団の練習の成果を出し合い総力をあげた応援合戦、そして、伝統である1年生全員による花笠踊りは盛り上がりに彩りを添えた。
<結果>
優勝3団607点(オレンジ)、第2位2団(レッド)、第3位1団(ピンク)
学園祭特集~その2
熱い思いを発信した文化祭

学園祭テーマ「東邦○○発信所.com」を掲げ、クラスごとの展示バザー、舞台、模擬店、教室パフォーマンス企画。そしてクラブ発表企画、有志バンド企画、ダンス企画、PTA企画、同窓会企画などに取り組み、各企画とも趣向を凝らし完成度の高いものを目指し、仲間と力を出し合って、1つのものを作りあげる喜びを実感することができた。
友人、家族などの来場者は2日間で約4千名であった。

文化祭2日目には、学園祭本部企画ニュース「ズームイン!東邦」の中で、東日本大震災を取り上げた。宮城県の石巻市立女子商業高校から生徒と先生を招き、『高校生の視点から見た今回の震災』というテーマで、本校生(東北地方でボランティアに参加した人と学園祭実行委員)と対談した。
震災からの復興状況を知り、現在の高校生たちの思いを共有して、被災した方々の支えになれればという思いを、来場者も含めて強く感じた企画であった。
最新情報
J1名古屋グランパスに水野泰輔君が入団!

この号の発行直前にビッグニュースが入ってきた。本校の水野泰輔君(グランパスJr.所属)が、地元のJ1強豪チーム、名古屋グランパスへ昇格・入団が決まった。本校初のJリーガー誕生である。持ち前の俊敏な動きを生かして活躍し、地元の人から愛される選手に成長してほしい。
クラブ活動報告
県・東海・全国大会へ続々と
やった!全国大会第2位【ダンス部】

7月28日と29日に東京体育館で行われた全国高等学校ダンスドリル選手権大会HipHop(s)部門において、東邦高校ダンス部は練習の成果を十分に発揮し、第2位を獲得することができた。その後も8月6日に行われた全日本高校大学フェスティバル(神戸)コンクール部門入選。8月26日実施のNFCC全国ハイスクールダンスコンペティションでは3位となるなど大活躍!今後の活躍にも注目を。
全国総体に連続出場【サッカー部】

サッカー部は、昨年に続いて全国総体への出場を果たした。一回戦は、群馬代表で全国大会常連校の前橋育英高校と対戦し、2-3で惜敗したが、選手たちは全国大会での勝利に結びつく確かな手ごたえを感じたようだ。この経験を生かして、全国大会の上位を目指す強いチームになるべく練習に励んでいる。
柔道部、空手道部、水泳部も全国総体へ
サッカー部以外にも、次の3つのクラブが全国総体に出場した。
- 柔道部 女子63kg級 2回戦進出
- 空手道部 男子個人組手 2回戦進出
- 水泳部 女子200m平泳ぎ 400m
秋の東邦は面白い!よく調べ、相談しよう。
中学生向け説明会
| 行事名 | 開催日 |
|---|---|
| 美術科説明会&卒展見学会 | 10/29(土)13:00~ 申込不要 |
| 学校説明会 | 10/29(土)、11/12(土)、11/26(土)、12/3(土) いずれも10:00~12:00頃、申込不要 |
| 英語スピーチコンテスト | 11月3日(木)9:00~13:00頃 申込必要 |
| グラフィックデザインコース説明会&講習会 | 11月5日(土)10:00~ 申込必要 |
※詳しくは、チラシまたはホームページをご参照下さい。






